関数を入れても計算されず、数式がそのまま文字で表示される
表示・見た目 ・ 対象: Excel・スプレッドシート共通
「=SUM(...)」などと入力したのに、計算結果ではなく「=SUM(...)」という文字がそのままセルに表示される。特定のセルだけで起きる。
原因
そのセルの表示形式が「文字列」になっているため、入力した数式が計算式ではなく文字として扱われている。
次のいずれかが当てはまることが多いです。
- セルの表示形式が「文字列」に設定されている(数式を入れる前から文字列だった)
- 先頭にアポストロフィ(')が付いていて、文字列として固定されている
- 他システムから貼り付けたデータで、セルが文字列書式のまま引き継がれている
まず確認すること
- 対象セルを選び、ホームタブの「数値の書式」ボックスが「文字列」になっていないか確認する。
- 数式バーの先頭に「'」(アポストロフィ)が付いていないか確認する。
直し方
- セルの表示形式を「文字列」から「標準」に変更する(ホームタブ→数値の書式→標準)。
- 書式を変えただけでは再計算されないため、セルをダブルクリックまたはF2で編集状態にし、そのままEnterで数式を入力し直す。
- 複数セルある場合は、書式を標準にしてから、数式の入ったセル範囲を選び「区切り位置」→そのまま完了 で一括再認識させる方法もある。
出典(公式ヘルプ)
- Microsoft サポート文字列形式の数値を数値形式に修正する ↗
- Microsoft サポート数式の表示や印刷を行う ↗
メニューやボタンの名称は、Excel(Windows / Mac / Web)や Googleスプレッドシートのバージョンで 異なることがあります。最終的な操作は上記の公式ヘルプでご確認ください。大切なファイルは 操作前にコピーを取っておくと安心です。