見た目は数字なのに、SUMの合計に入らない・合計が少ない
集計が合わない ・ 対象: Excel・スプレッドシート共通
数字が入っているのにSUMやSUMIFの合計が実際より少ない。セルの数字が左寄せになっていたり、左上に緑の三角が付いている。
原因
数字が「文字列」として保存されているため、数値として合計されない。文字列扱いの数値はセル内で左寄せになり、多くの場合、左上隅に緑の三角(エラーインジケーター)が表示される。
次のいずれかが当てはまることが多いです。
- 他システムやCSVから取り込んだ数字が文字列のまま入っている
- 数字の前後に空白や見えない文字が混じっている
- セルの書式が文字列になっている
まず確認すること
- 対象の数字が左寄せになっていないか(数値は通常右寄せ)、左上に緑の三角が出ていないかを確認する。
直し方
- 緑の三角(エラーインジケーター)をクリックし、メニューから「数値に変換する」を選ぶ。
- 範囲が広いときは、データタブ→区切り位置→「完了」で数値に再認識させる。
- 空のセルに「1」を入れてコピーし、対象範囲を選んで「形式を選択して貼り付け」→演算「乗算」で数値化する(その後1のセルは削除)。
- 前後の空白は TRIM 関数、印刷されない文字は CLEAN 関数で取り除いてから数値化する。
出典(公式ヘルプ)
- Microsoft サポート文字列形式の数値を数値形式に修正する ↗
メニューやボタンの名称は、Excel(Windows / Mac / Web)や Googleスプレッドシートのバージョンで 異なることがあります。最終的な操作は上記の公式ヘルプでご確認ください。大切なファイルは 操作前にコピーを取っておくと安心です。