VLOOKUP が #N/A エラーになる
エラー値(#…) ・ 対象: Excel・スプレッドシート共通
VLOOKUPで別表から値を引いてきたいのに、#N/A(該当なし)が返ってくる。
原因
検索値が参照先に見つからないときに #N/A になる。多くは「検索値と参照先の型が違う(数値と文字列)」「余分な空白や表記ゆれ」「近似一致になっている」のいずれか。
次のいずれかが当てはまることが多いです。
- 検索値が参照先の表に存在しない
- 検索値と参照先でデータ型が違う(片方が数値、片方が文字列の数字)
- 検索値や参照先に余分な空白・改行・見えない文字が入っている
- 完全一致で探したいのに、4番目の引数(検索方法)を省略/TRUE にしている
まず確認すること
- 検索値が参照先の左端列に本当に存在するか、表記が完全に一致しているかを確認する。
- 検索値・参照先の数字がそれぞれ数値か文字列かを確認する(型が違うと一致しない)。
直し方
- 完全一致で探すときは、4番目の引数に FALSE(または 0)を指定する。
=VLOOKUP(A2, D:E, 2, FALSE) - 余分な空白は TRIM、印刷されない文字は CLEAN で取り除いてから照合する。
- 数値と文字列の型を揃える(検索値・参照列の両方を数値、または両方を文字列にする)。
- 見つからないこと自体を許容するなら、IFNA / IFERROR で表示を整える。
=IFNA(VLOOKUP(A2, D:E, 2, FALSE), "該当なし")
出典(公式ヘルプ)
- Microsoft サポートVLOOKUP 関数の #N/A エラーを修正する方法 ↗
メニューやボタンの名称は、Excel(Windows / Mac / Web)や Googleスプレッドシートのバージョンで 異なることがあります。最終的な操作は上記の公式ヘルプでご確認ください。大切なファイルは 操作前にコピーを取っておくと安心です。